今日は、中1の社会の授業で「社会科知識検定試験」を実施しました。
この検定では、社会科に関する用語が一問一答形式で問われ、その問いにいかに正確に答えることができるかが試されます。授業内で定期的に実施され、一年間で獲得した総合スコアから級が認定されます。
知識検定を通して量的な知識を、定期試験を通して、用語を説明したり、用語を用いて社会現象を説明することができる質的・操作的な知識を定着させることを目指しています。
知識検定は今日が最終日となりました。年度最後の定期試験も近づいています。総合的な学力の習得を目指して、生徒のみなさんにはさらなる奮起を期待しています。