9月7日(日)、茶道部のメンバーで、上田宗箇流
(ホームページhttp://ueda-soukoryu.com/index2.htm)の家元のお茶室を見学させていただきました。
※HPのリンクは、右クリックで別ウインドウを開いてご覧ください。
まず始めに一之間(和風堂全体図http://ueda-soukoryu.com/htm/wafudo/の17)で家元から直々に、
上田宗箇流の歴史と、宗箇の生み出した貴重なお道具のお話を伺いました。
※HPのリンクは、右クリックで別ウインドウを開いてご覧ください。
それから和風堂の中を、ひとつひとつ丁寧に説明していただきながら見学して廻りました。
(見学順路・・・松濤(19)→廊橋(13)→建渓(10)→次の間(11)→((24)を通って)→外腰掛(3)→内腰掛(4)→遠鐘(8)→敬慎斎(12))
敬慎斎にて、福間師範代のお話に熱心に耳を傾ける生徒達。師範代とお茶との出会い、
お茶とは何か...。質問にも丁寧に答えていただきました。
最後に、用意してくださっていたお菓子とお茶を参加した生徒達が交替でお運びして、いただきました。
和風堂で、茶道について新たな発見をし、また茶道が歩んできた長い歴史を感じながらいただくお茶は格別のものでした。
みんなそれぞれさらなる精進を心に誓いながら、和風堂を後にしました。