8月13日金曜に、AICJ高等学校第一期生の同窓会が立ち上げられました。
彼らは、我が校の初めての卒業生となり、
彼ら自身で同窓会を創設することとなりました。
本校の同窓会は「蜻蛉会(あきづかい)」と命名され、今後は卒業生を中心に
活動していくこととなります。
「蜻蛉(あきづ)」というのは、古来から「トンボ」を表す言葉で、
我が校の校章にトンボが描かれていることと、
我が校のある広島県の旧国名である「安芸(あき)」を掛けて命名されました。
卒業生たちも近況を報告しあうなど、久々の再開を楽しみ、
その後校内に卒業生一人一人の手で記念樹を植樹いたしました。
この桜が花をつけるたび、彼らのことを思い出すこととなるでしょう。