2/25(金)、音楽祭がALSOKホールで行われました。
午前の部は、校内オーディションを勝ち残った5名の生徒によるソロ・アンサンブルコンテストと、ゲスト演奏(津軽三味線)、
午後の部は、クラスごとの合唱コンクールでした。
合唱コンクールでは、各クラス、工夫や個性があり、また、学年があがるごとに完成度の高さが見られたのが印象的でした。
高校生の合唱を見て、中学生は学ぶことも多かったと思います。
「来年はあのレベルにしたい!!」「合唱ってこんななのか!!」
と音楽祭で感じることが、彼らの合唱が毎年レベルアップする理由なのだと思います。
クラス全員で、1つの合唱を仕上げるということの大変さ、そしてその充実感を十分に経験することのできた行事であったと思います。
教員も、胸がいっぱいになった一日でした。