本校のボランティアサークルとジャズ部が、4月29日(水・祝)特別養護老人ホームを訪問しました。
この訪問も今回で2回目、恒例の行事となりつつあります。
当日は快晴にも恵まれ、最高の訪問日和です。
ボランティアサークルの司会のもと、まずはこどもの日にちなみ、「こいのぼり」を演奏つきで
皆で歌い、その後、座ったままでできる、紙風船リレーゲームがありました。
それからボランティアサークルが事前に準備していた、巨大ぬり絵をホームの皆さんと一緒に
ぬっていきました。
巨大ぬり絵の一部を作成中 巨大ぬり絵の貼り合わせ
そしていよいよジャズ部の演奏です。
ジャズ部は今回、新しい曲を初めて人前で披露するということもあり、多少緊張していたようですが、
演奏はホームの皆さんにとても好評でした。彼らの演奏は聴くたびに上手になっているのがわかります。
ジャズ部の演奏 ジャズ部顧問も演奏を披露
最後に、ホームの皆さんと制作した巨大塗り絵を披露し、訪問の記念としてホームに差し上げました。
完成した巨大ぬり絵
生徒たちは、日ごろの練習や準備の成果を発揮できただけでなく、ホームの皆さんと交流し、
いろいろな話が聞けたことでとても有意義な時間が過ごせた、と口々に言っていました。
また訪問させていただければと思います。
ホームの皆さん、有難うございました。