前期期末テストの範囲が配布され、まだ夏休み気分でいた生徒も本格的に勉強を始めます。
試験は9月10日から始まりますが、そこまで計画的に勉強をして、
今まで以上の結果が残せるようにがんばってくれたらと思います。
今日はこの度新しく来られたレヌカ・ベイジュナット先生のご紹介をさせて頂きます。
ベイジュナット先生は南アフリカで生まれ育ち、15年前にニュージーランドに移住しました。
南アフリカでは高校生に英語と世界史を教えていましたが、ニュージーランドでは語学学校で英語を外国人に教える傍ら、
CELTA(Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages)を1年間学びました。
5年前にAICニュージーランド校においてIBプログラムに参加予定の生徒に英語を教えていましが、
3年前には自らがIBプログラムに関わるようになりました。
そしてこの夏から我がAICJ中学・高等学校にIBのディプロマコースで英語を教えて下さいます。
どうぞ宜しくお願いいたします!
8月19日に、理科実験教室も最終日を迎えました。最後まで、
たくさんの6年生と保護者の参加をいただき、とてもうれしく思っています。
実験教室の最後に行うアンケートでは、いろいろな声を聞くことができました。
6年生から
「普段、学校でできない実験ができて、楽しかった。」
「とても説明がわかりやすく、実験も楽しかったので、理科について
もっと詳しくなりたいと思いました」
「外国人の先生がいて、一緒に実験ができて良かった」
保護者から
「日頃、なかなか実験はできないので、このような機会があり、良かったと思います。
子供達も生き生き、楽しそうでした。」
「子供がすごく喜んでいるのを見て、来てよかったと思いました。」
「先生方の熱心さが伝わってきました。」
などなど・・・
特に、ドラム缶を使った実験には驚き、スライムでは心行くまで楽しんでもらえたようです。
たくさんの、「楽しかった」という声が聞けて、うれしく思っています。
参加してくださった、6年生と保護者の皆様、本当にありがとうございました。
With rejuvenated smiles, AICJ students took part in their first day of lessons
since being back from summer break.
Let's wish our students the best of luck at tackling the next three weeks of material,
in preparation for their final examinations.
毎週水曜日に開催しているこの教室では、4つの実験に取り組んでいます。
そのうち、Part.1 で紹介できなかった実験を今回は紹介します。
まず、「ドラム缶つぶし」です。空き缶つぶしのスペシャル実験で、
グラウンドに特設会場(?)を設置して行っています。
水蒸気でいっぱいになったドラム缶を一気に冷やすと!!
ものすごい音とともに、こんなにベコペコにへこみました!!
大気圧ってホントにすごいです!!
次は「スライム作り」です。ポリビニルアルコールの特性など
説明もあるのですが・・・そんなことより、とにかく冷たくて気持ちよい!!
と、全員とても楽しんで取り組んでいました。
夏休みだからこそ!!の普段できない体験をしてもらえたと思います。