The G9 students are learning about different types of cells and to have a better understanding of cell concepts, they are looking at cells under a microscope. In the photo, our Science teacher looks keenly as a student comes up front to make his slide of Elodea (the green plant with small leaves seen in most fish tanks). Students were quite good at using the microscope and were amazed at getting such a close look at the cell!
aicj: 2011年4月アーカイブ
下の写真は、高校2年生の地学の授業風景です。
今日の授業内容は、「地球内部の構造とその構成物質」でした。
現在の人類の技術力では、せいぜい十数キロメートル程度しか地下を掘り進んでいくことができないため、
地球の深部の物質は直接手にとって見ることはできません。
しかし、地震波の伝わり方を利用して、間接的にですがかなりのことがわかっています。(レントゲン写真の要領です。)
また、隕石のデータを併せることで地球内部の物質を想定することができます。
(隕石は地球と同じように太陽系の一員だった惑星が何らかの原因で壊れたものも含まれています。)
本日はディスカバリー部(科学部)の活動を紹介いたします。
ディスカバリー部では、生物の解剖や標本作製、炎色反応などの化学実験をしてきました。
それに加え、今年から熱帯魚の飼育と産卵を始めました。他にも遺伝の研究も予定しています。
また、いろいろな電気回路も作っていきます。
こうした活動から何か発見が出来るかもしれません。
このような活動を通して、好奇心旺盛な部員たちから、科学者の卵が出てくるかもしれないと期待しています。
It's a new school year, and we are all adjusting to the new schedules, new classes, and new friends. It will be Golden Week soon, so we can all take a few days to refresh before really jumping into our schedule for the year. Everyone is working hard, and I hope everyone is trying their best. I know that I am trying my best to be a good teacher for all of my students.
Let's all work together to have a great year!
OK...just a tiny bit of Japanese...
皆さま、一緒に頑張りましょう!今年も良い一年になったらいいね。
一緒に最善を尽くしましょう!
DPコース LanguageAの授業で、短歌を作成しました。
まずは、枡野浩一氏 「ドラえもん短歌」より抜粋されたいくつかの短歌を鑑賞。
印象に残った短歌、好きな短歌を理由もあわせて、各々が発表しました。
その後、実際に5・7・5・7・7のリズムで作成!
伝えたい思いが効果的に読んだ人に伝わるよう、秘密道具や登場人物をさらりと盛り込みます。
さらりと効果的にーというのが意外に難しかったようです。
もともと、登場人物はキャラクターに個性があります。何を使うかも迷います。
教員も会心の出来と意気込んで発表しましたが、皆からはあまり反応がよくなく、作り込みすぎる
危険性も感じました。
いくつか、お披露目致します。
・ドラえもん 道具使って 元カノと 復縁できる? それとも無理?(→発想が若い!)
・助けたい テレビに映る 福島へ どこでもドアで 行けたらいいのに (→本当にそう思います)
・のびたくん いつもドジして ばっかでも あの子のためなら いっしょうけんめい (→そういう男子、素敵だよね)
・ドラえもん 道具を出してよ ドラえもん ねえドラえもん おいドラエもん! (→求めてますね~。「松島」を思い出します)
・宿題を 忘れて廊下に 最上川 スモールライトで 小さくなりたい (→『最上川」』という語のチョイスがいいね。小さくならなくてもいいよ。いつも、頑張っているんだから)
という個性的な短歌が出てきました。
生徒の表現力は無限大です。
学校も始まり、間もなく二週間が立ちます。
みなさん、生活習慣は身についてきましたでしょうか?
部活に勉強にと、学校で学ぶべき大事なことを挙げるとキリがありません。
しかし、これらは「健康な体」があってこそのものです。
健康が伴ってこそ、私たちは物事に従事できます。
しかし、自分の体の中身を知る機会はなかなかありません。
その貴重な機会の一つが、明日行われる「尿検査」です。
尿検査を行う目的は、「ほけんだより」に詳しく紹介されていますのでぜひ読んでみてください。
検査の大切さを認識し、自分の体のことをよく知るためのきっかけにしましょう。
健康には十分に気を遣い、さまざまなことを勉強できる状態を維持しましょう!
今日からいよいよ新年度の授業が開始されました。
1年間の流れを決めるうえでも最初が大事だと思います。
我々教師もしっかりと授業を行っていきますので、この1年間よろしくお願いします。
高1は入学後の1日目。本日は身体測定やクラス写真の撮影、
その合間に、自己紹介をしたり、クラスの委員を決めたりと忙しい日々を過ごしました。
明後日からは、高一のオリエンテーション合宿が始ります。
この合宿で、お互いをよく理解し、親睦を深めるとともにクラスや学年の仲間意識を高めていってほしいと思います。
On April 2nd, five members of the triathlon club cycled the Shimanami Kaido. This was the last event of the season for the triathlon club, so it was nice to see everyone's year worth of efforts come full circle in this great test of endurance.
The Shimanami Kaido, which translates to "Sea Road," connects the main islands of Honshu and Shikoku through a series of bridges and islands. The total cycling distance is about 70 kilometers.
The members started cycling at about 10am. They cycled, stopping before each bridge to take a short rest and to take in the nice views. At about 1pm they stopped to have lunch at a designated lookout point with a scenic view of the Tatara Ohashi Bridge. After lunch the members kept good pace and good form. It wasn't until the hill climbs of Oshima Island that the club started to show some signs of fatigue. At that point they were just about fifteen kilometers from their goal and had enough fight left in them to finish. They finished at 5pm, which was ahead of schedule.
Please congratulate the Shimanami Kaido finishers when you see them. Since the start of the season, the triathlon club members worked very hard to increase their endurance and confidence. Throughout the season they have surprised themselves by accomplishing things that they had never thought possible. Let's continue to support them and wish them the best of luck for the 2011-2012 season!