卒業生の声
英語が人生を広げた、
AICJでの6年間
京都大学大学院医学研究科腎臓内科学
医師
森田 圭介さん
東大・早慶コース ※現東医コース 2012年卒
私の入学した時は、先生の半分が外国人の方で、Japaneseの科目以外全て英語でした。最初のテストは、問題文が英語で全く読めず、テスト中なのにみんな先生に質問をしてなんでも答えてくれるなど異常事態でした(笑)。でもそのおかげか、わずか3ヶ月の英語の勉強のみで1ヶ月の海外留学をそれなりに乗り切るなど、英語はかなり使えるようになりました。現在の仕事に関しても、病院に来る外国の方と英語で話すのにも全く抵抗はなく、もし今後留学の機会があっても英語がハードルになって見送る、なんてことはないと思います。
現在は、AICJで同級生だった妻と結婚し二人の子どもがいます。子育ては楽なことばかりではなく、また自分がやってあげていることが正しいのか不安を常に感じながらではありますが、周りの人に支えてもらいながらなんとかやっています。できるだけ伸び伸びと真っすぐに育ってほしいと思います。今後の研究の道では少し寄り道しても良いかもという気持ちで進路を模索中です。
競い合うライバルや独創的な勉強方法など最高の環境を提供してくれた母校に改めて感謝を伝えたいです。受験勉強以外にも大切なものはたくさんあると思いますが、受験を経てトップの大学に入ることで得られるつながりや機会もあるのも事実で、後輩の皆さんにも頑張ってもらいたいと思います。

プロフィール
広島市立幟町小出身
2012年/京都大学医学部 進学 英検1級取得
2014年/西日本医学部 英語ディベート大会 優勝
2018年/京都大学病院 初期研修医
2020年/京都大学病院 後期研修医(腎臓内科専攻)
2022年/静岡県立総合病院に異動
2024年/京都大学大学院 医学研究科腎臓内科学
好きな家事 加湿器の水補給
好きな食べ物 いかのしおから
苦手な食べ物 離乳食の残り
今の全力が、世界で通用する自分をつくる
(株)瑞光
会社員
池田 奈津紀さん
IBディプロマコース 2013年卒
AICJ入学当初、英語スキルは、アルファベットが書けるくらいでした。でも、在学中は、もう一度やり直せるとしても、同じくらい頑張ることはできないだろうなと思うくらい、いろんなことに全力で取り組みました。海外進学は、何かワクワクするものがあったのと、AICJで練習したことを試せる本番がほしいと思ったからです。アメリカの大学へ行くまでは、成績が良い人には自動的に良い機会が得られると思っていました。でもそこは少々成績が悪くても積極性がある人がほしいものを手に入れられる世界でした。評価されるのは、自分を売り込める人です。私はその逆だったので、それに気付けてからは、特に心の準備ができてなくてもとりあえず行動できるようになりました。“Fake it till you make it”というフレーズがあるのですが、できる気がしなくても飛び込んでみていいということを知れたのがアメリカでの良い経験でした。
今社会人となって、自分がなれる一番「すごい」になるという漠然とした目標があります。具体的には、世界のどこでも通用するスキルとコミュニケーション力を持った、グローバルな機会設計のマスターになりたいです。でも、会社がカリキュラムを作ってくれたり、勉強する時間や設備を与えてくれたりするわけではないので、自分の意志でスキルアップするのは体力も気力も必要です。最近、半年間休職して大学で機械工学の授業を受けました。この歳で大学に行ってみて感じたことは、学生のときに頑張る方が今よりも費やせるエネルギーも大きくて、環境も整っていて、それによって開ける道もたくさんあるということです。ですから、後輩の皆さんも、今AICJでなり得る「最高のすごい自分」を目指してください。

プロフィール
府中市立栗生小出身
AICJ在学中に英検2級、TOEFL iBT 102点取得
2013年/ミシガン州立大学工学部 バイオシステム工学科 進学
(IBの成績が大学の単位としてカウントされ飛び級で3年で卒業)
大阪で衛生用品の機械メーカー(株)瑞光に就職
2020年2月/TOEIC 990点(満点)取得
2020年6月/技術英検 準プロフェッショナル取得
2023年11月/機械設計技術者試験3級取得
好きな家事 アイロンがけ
好きな食べ物 きゅうり
苦手な食べ物 生たまねぎ、ミント