AICJ中学・高等学校

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AICJについて

AICJ中学・高等学校とは

AICJAICJとは、「Academy for the International Community in Japan」 の頭文字をとったもので、「日本における国際社会のための学校」という意味です。国際社会の一員として、身につけるべき、コミュニケーション手段としての英語力、論理的思考力、創造性、異文化に対する理解力などを教育する場という意味が込められています。

また、校章は日本とニュージーランドをシンボリックにデザインしたものです。ニュージーランドの先住民であるマオリの方々の住居を表わす三角の屋根と、その中に描かれているシルバー・ファーンはいずれもニュージーランドを象徴しています。そして、トンボは秋津(あきつ)と呼ばれ、日本では古くから親しまれてきたものです。古来、本州のことを秋津島とも呼ぶことから、日本を象徴するものとしてトンボを使用しています。

教育目標

自立 貢献

「自立」を促す言葉”Independence” – If I am not for myself, who is for me?
もし私が、私の為に生きていないなら、誰が私の為に生きてくれるだろうか?
「貢献」を求める言葉”Contribution” – If I care only for myself, who am I?
もし私が、私の為”だけに”生きるのであれば、私は”一体”何者なのだろうか?

教育対象

本校の教育目標は、「自立」と「貢献」です。自立をめざし、貢献をめざし、さらには人を背負って歩める人物を目標としています。「エリートとは、自己犠牲の精神を有し、自らの野心や能力を社会に役立たせることのできる人物である」という考えのもと、「グローバル社会で活躍できる国際的エリート」を育て上げることこそ、私たちがめざす理想なのです。

AICJ宣言

1. AICJ は、世界の名門進学校を目指します。
2. AICJ は、バイリンガルに育てます。
3. AICJ は、日本を含む世界の名門大学への道を開きます。
4. AICJ は、母国につながるアイデンティティを大切にします。
5. AICJ は、グローバル社会のリーダーに育てます。

学校評価

  

令和4年度学校評価(自己評価)リンク