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AICJブログ 2018.07.11

G11修学旅行USA 全行程終了

前の記事の通り、覚悟する内容を書いてよかった…。

というのも、イレギュラーがここに集中したからです。

もともと、日本での西日本集中豪雨による災害を考慮し、解散箇所を3箇所に増やしたりするなどの対応を練っていました。

ところが、直前になって…

●飛行機の欠航×2により、我々の便にそのお客が乗ることになり、出発遅延

●人身事故による、新幹線の運転見合わせ、および大幅な遅延と運休

が生じ、先がさらに読みにくくなる事態に…。疲労もたまり、夜も遅い中でしんどかったと思います。まさに「帰るまでが修学旅行」。

しかし、どれも幸運に転じました。

欠航×2→出発は18分遅れたが、到着は5分の遅延。そして、それまでに空港に待機していた方々がバスなどで出払ったこともあり、全体的な客数が旅客機1機分に減少。これがおそらく「東広島までの道の渋滞」を防ぐことに貢献し、我々は東広島まで渋滞なくスムーズに行けた。

新幹線の遅延→全員が駅について落ち着いた頃合いに、遅れてきた電車が来た。さらに、後続ののぞみが通過ではなく、我々の電車を先に行かせるために通過路線で待機した。よって、広島までスムーズに帰れた。

こうして、予定より早く広島駅につくことができました。

…と、日本でのラストが若干波瀾万丈でしたが、G11のアメリカへの旅は、これにて無事に幕を下ろしました。

 

生徒からは、アメリカに行ったことで「逆に日本のよさを実感できた」との声をよく聞きます。特に「食」について。「日本に帰ってまず何をしたい?」という質問に対し、「白米と味噌汁が食べたい」と答えた生徒も。普段当たり前に行っていることの良さに、外へ出るが故にわかることができた一例ですね。このような経験こそ、この8日間を実りあるものとします。

「アメリカに 行ってわかった 良き日本」

今回の旅からこれをできるだけ多く発掘し、残しておきましょう。人生一生に活かせます。同時に逆も発掘してください:

「アメリカの はじめて感じた いいところ」

なお、これこそが今まで力を入れて来た英語学習の恩恵の1つです。言葉の背景に文化があり、文化の違いを感じることは、日本にいただけでは感じ得ない「当たり前」に気づき、その素晴らしさを再認識したり、逆に弱点を知って補強するきっかけにもできます。真っ当な言語学習は、それをさらに強めます。ただ「話せる」だけでは得られない恩恵です。

さて、以上で旅の模様は終わりです。生徒たちも頑張りました。そして、勇気を持って送り出し、8日間、心配と格闘しながらもお子様の帰りを待ってくださった保護者の方々のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。ぜひ、暖かいご家庭の料理をふるまってください。お子様も含め、今まで以上に美味しく召し上がれるはずです。